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台北ときたら本当に別次元[前編]

400km…200km…。

僕が生まれ育った西表島から沖縄那覇までの距離はおよそ400km。フェリーから飛行機乗り継いで約一時間半程度かかります。

実はその半分の200km先に台北があるんです。

IMG_6935.JPG物理的にはこんなにも近いのに、台北ときたら本当に別次元。

さすがはアジア四小龍のひとつ…
エレクトロニクス、バイオテクノロジー分野はますます好調で今や世界有数の経済大国です。

11/6-11/9の四日間、台湾最大のファッション見本市“Taipei in Style”が台北の松山文創園路が開催されました。

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IMG_6960.JPG今回のTaipei in Styleは前職アッシュペーフランスのrooms、そしてPR01.TRADESHOWと連携し、日本からも多くのクリエイティブなブランドが出展しました。

僕は沖縄から出展したLEQUIO、MADE IN OCCUPIED JAPANのサポーターとして参加し、バイヤー招致と現地実売会を担当致しました。

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IMG_6972.JPG…正直、台北での展示会参加は初めてだったので、どこまでできるかは[ ? ]な部分もあったのですが、実際は予想をはるかに超えた結果になりました。

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IMG_6957.JPGまず、何より台湾の皆さんが日本人に対して親和的であること…日本ブランド、そしてモノづくりに対する関心が高いんです。それは、ぶらり街中を歩いただけでも分かります。日本食レストランの並びや書店に陳列された日本のファッション誌、テレビでは日本のドラマ、バラエティが放映され、道行く人も大概日本語で挨拶を返してくれる•••。この国民性はビジネスをする上で、やっぱり一番のカンフル剤になります。

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IMG_6961.JPGそして、次には政府の力。産業国際市場開拓計画「Fresh Taiwan」が進行中の台湾では、現在、ファッションのみならず、アートに関する施設までもが至る所に造られていて、海外のムーブメントにしっかりとしたアンテナが張られ始めている。

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IMG_6974.JPGそういった下地環境が整い出すとファッションに対して興味を持つ若者は自ずと増えます。今や世界的にも活躍するJason Wuはそんな変化を遂げた台湾ファッション業界の象徴だと思いますし、展示会中に出会ったwisdomのデザイナーもこれからの台湾を盛り上げていく逸材に違いありません。

IMG_6964.JPG日本はパリやミラノとは違い、基本的に合同展示会の場で取扱いが即決することは多くありません。しかし、今回の取り組みではその場でオーダー、取扱い希望を頂きました!
…台湾のポテンシャルのあまりの大きさに驚かされた瞬間でした。

現在、好調の一途をたどるインバウンド景気…それに伴い、大手日本のセレクトショップの台湾進出は顕著になっており、台北のファッション感度はますます先鋭化しているようです。

台北の原宿と言われる西門町。
高級ブランドの揃う東区。新光三越、そごう…そして、誠品書店。
時間が作れず、ゆっくりと回ることは出来なかったのですが、台北の活況具合がひしひしと伝わってきた5日間の珍道中でした。

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IMG_6971.JPG次回のブログは今回の台北で楽しんだ食、遊、観光について触れたいと思います。

あぁ、小籠包がまた食べたい…

しばらく僕は、『台湾の○○で食べた卵豆腐は美味かったなぁ』とか、『チャーハンは台湾のほうが美味いなぁ』とか台湾カブレな発言をすることでしょう。皆さん、嫌いにならないでください。…だって美味かったんだもの。

…あぁ、ビールはやっぱり台湾麦酒に限るなぁ!

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。。。ということで、再見再見!

それが、David Toopさん。

昨晩は久々にLIVEを見てきました。

David Toop Okinawa Tour @cello.

IMG_5743-3.JPGDavid Toop —- 1970年代の実験音楽、サウンドアーティストの旗手。
マイケル•ナイマン、ブライアン•イーノらノン•ミュージシャンと共に、独自のミニマルミュージック、インスタレーションを展開。現在はロンドン芸術大学のAudio Culture and Improvisationの学部長として、精力的に音楽活動および批評/研究活動を行っている ••••• と、Davidさんがそんな凄い人だと知ったのは一昨日の夜だった(^^。。。

一昨日、仕事を終えてプラプラ泉崎にある行きつけの呑み屋に向かっていたら、何やら素敵なお店を発見。

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なんだかボンヤリ白い外装のそのお店は、中に入ってもやっぱりボンヤリ白い店内。カウンターに無造作に並べられた油絵はどれもミニマルな色使いで『アートですよ!』と主張するわけでもなく、店隅のピアノは年季モノであることがハッキリ分かる茶色で、その上にちょこんとトランペット。
インデペンデントレーベルのCDや、マニアックな本がたくさん置いてあって…それらを幾つかピックしてから、だらりと愉しむためのロフトもある。

IMG_5840.JPGもちろん、洋酒の種類も豊富な店で居心地が良い。このcelloという店を発見した相方は得意顔だった。

さて、行きつけの前に軽く一杯呑むか、とカウンターでオーダーを取っていると、すぐ後ろになにやら雰囲気のあるイギリス紳士が…

それが、David Toopさん。

時計は22:00を回ってるというのに、
お酒ではなく、ティーカップに指を通す正真正銘のイギリス紳士である。その時は彼のコトを知らず、沖縄は何度目ですか、沖縄の食は口に合いますか、、、等と月並みな話をしていて…今考えると勿体無いコトをしちゃったなぁ、と。

もともとやる予定だったLIVEが、台風で中止になったので、急遽明日ここでLIVEを行うとのこと。

これも何かの縁だと言うことで、翌日LIVE行って来ました!

IMG_5836.JPGToopさんのLIVEは真の意味でLIVEだった…。

1枚のペーパーボードを取り出し、ミニ四駆で使うような小さなモーターをその上に置く。モーターの振動と紙表面の角度で不思議な音が出る。

IMG_5841.JPG今度は風船を取り出し、ふしゅー、とその風船から漏れる空気をマイクで拾って音にした。ビニール袋をくしゃくしゃ潰してギターの上に乗せ、時間が経過し、ふわぁ、と広がるビニールが弦に触れてパチパチと音を鳴らす。

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IMG_5839.JPGその後もDavidさんはフルートや和太鼓を『普通の使い方ではない使い方』で奇妙な音を生み出していた。これほどまでLIVE感のあるイベントは初めて…

デビッド•カニンガムのフライング•リザーズにも参加されているそうで、なるほど、これがサウンドアーティストたるや!と納得…。

終始驚きの連続。貴重な時間を過ごしました★まだまだ知らない音楽があるんだなぁと改めて実感した一晩でした。

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Davidさん、そして、オーガナイザーの翔さん本当にありがとうございました(^^)♫

ドブ川の魚とこんにゃく。

その川はお世辞にも綺麗とは言えず…というよりも、『川』と呼ぶことすら気兼ねするほど。

言うなれば、ドブでした。

そこに小学2年生くらいの少年が居て、身の丈2倍以上のたいそうな竿を振りかざしているのです。

そのドブは、例えば川底に腕をついた時、ちょうど肘ほどの深さでさえ底が見えないくらい濁っています。

ア○ック洗剤の白濁水…プラスチックやビニールを浮輪がわりにフナムシが日光浴しているようなドブ川なのです。

『どうね?釣れてる?釣れてもココの魚は食べれんよ』

確かにドブ川にも魚はいました。
テラピアやボラのような淡水でも海水でも生きれる玄人種しかいませんが…

○タックまみれの水をエラに含んだ魚は食べれません。少年にそう優しく諭したつもりでしたが…

少年の返事は意外なものでした。

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『食べないよ、売るんだよ』

…?

食べれない魚と知りながら少年はせっせと釣り糸をドブ川に垂らしているのです。なぜ?

詳しく聞いてみると…

なんでも親戚のおじさんが水槽オタクらしく、20cm以上の魚であれば鑑賞用として買い取ってくれるとか。

魚 = 食べるモノ という考え。
普通はそうなります。

振り返ると、日々生きて行くなかで、そういった『決めつけ』はよくあると思います。

AだからBだろう…1の次は2だろう…
と、案外決めつけで人は行動します。その多くは当たり前という言葉で片付けられてしまい、それに反した場合、変わりモノというレッテルが貼られちゃったり。。。

少年は逞しくも普通なら目もくれないドブ川の魚に商機を見出しました。誰の目にも触れない場所にチャンスはあるもの。それが何なのかはなかなか分からないのだけど…。

僕は当たり前という言葉が好きじゃありません。誰一人として同じ人生を歩めないのに、 普通ならこうやってこうする…みたいな一方通行の標識を立てようとする。

こんにゃくのように柔軟な発想でモノゴトに向き合いたいです。

ドブ川の魚も実は凄いんだぞー、と声高に言えるような幅広い視点と好奇心を持ちながら毎日を過ごしたいなと思うんです。

小学2年生くらいの少年、あっぱれ!
そして、ありがとう。

我が愛しのオレゴンへ

旅に出たい。

知らない街の自然風土、食、そして人…知らない世界に触れてみたい。

きっと皆さんにも行ってみたい場所があると思います。

時間があって、お金があったら、今すぐにでもバックパッカーになる気概なんですが、生憎、僕には時間もお金もありません笑

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そんな時は空想にふけります。
写真を見て、ネットサーフィンして…気持ちだけバックパッカー、でもそれだけで充分楽しめちゃう。
…根暗ですね笑

世界一環境に優しい街•アイスランド レイキャビク…ここは行きたい。ビョークをガンガン聴きながら、ブーツを泥んこにして、鬱蒼とした苔っ原を走り回りたい…しかしながら、現実的にアイスランドは遠いし、その圧倒的な自然美に触れたら現実に戻れない可能性100%。

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•••だから、僕は今日オレゴンに行ってきます(空想旅行)。学生時代にシアトルからポートランドにふらっと遊びに行ったことはありますが、時間がなくオレゴンコーストを探索する間も無く帰国しちゃいました泣

オレゴン州、そして、ポートランド•••。DIYカルチャーの発信地であり、サードウェーブを牽引するコーヒーショップやオーガニックフード、ペンデルトンをはじめとしたアウトドアブランドの本拠地(NIKEも)があるポートランド。本当にエキサイティングな街です。

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IMG_5057.JPGあの映画スタンドバイミーのロケ地もオレゴンです。ゴーディーやクリスが走ったあの鉄橋やパイ食い競争のパイオニアパーク…行きたすぎる。僕もパイ食べながら鉄橋走りたい笑。

映画監督 ガスヴァンサントもオレゴンの出身…。映画好きにはたまらない街ですよね。

空想旅行の〆にはこの動画を見ます。

………!

空想はやっぱりだめだ。
今すぐ行きたい。 (^^

時間はどーにでもなるので、皆さん僕にお金をください笑 お土産はコーヒー豆で良かったですか?

Fight For Liberty.

映画「独裁者」のラストシーン。
そこでチャップリンが語る3分34秒のスピーチ。

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・・・ Fight For Liberty.

いつ聴いても元気づけられます。

生まれ故郷をファッションの力で盛り上げたい、

IMG_4423-0.JPGそんなことを端無く考えていた大学時代。

勇気もなく(正確には深く考えていなかっただけなのだけれど…)、
卒業後は広告業界へ。

「自分なら出来るだろ」とどこの棚から根拠を引っ張って来たのか高を括っていた社会人一年目の青二才は
案の定、壁にぶつかってばかり・・・高い高い、そして幾重にも重なった「失敗壁」。
通勤途中の地下鉄大江戸線 … これがホントに深い深い地下鉄で…
キモチまでずうううんと落ちていく感じ 笑

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そんな時、「チャップリンだし、コメディなのかな」と軽いキモチで借りたDVDが「独裁者」でした。

それまでくすぶって地下鉄ホームをウロウロしていた僕を地上へ引っ張り上げてくれたチャップリン。どれだけ力づけられたか。

よし、ファッションやろう!!

一念発起して、広告業界からアパレル業界へ転身。

IMG_4424.JPG合同展示会roomsの運営に携わり、ファッションビジネスを学びました。縁あって沖縄の伝統工芸、ものづくりを国内外のバイヤーやプレスにアウトプットする機会も頂き、『ファッションで故郷を盛り上げるプロジェクト』が少しずつ動き出したのです。

IMG_4430.JPGそして、現在。
東京から地元沖縄に戻りショップを開きました。

ショップ – Plant&Soilは洗練されたライフスタイルを植えつけるPlant(苗)を育てるため、そしてその基盤となるSoil(土壌)を築くための場所です。

IMG_4432.JPGまだまだオープンして2ヶ月、、、種しかありません笑

でも、種だからこそ楽しいんです。
どんな花が咲くのか分かりませんから。

さてさて、あとは奥歯噛み締めて、前進あるのみ!

今月9日から代々木体育館で開催されるrooms29に沖縄エリアのディレクターとして参加致します。Made in Okinawaの優れたプロダクトブランドが一堂に会します!

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Plant&Soilでも沖縄のブランドや作家さん達のアイテムをこれからどんどん発信してまいります。

沖縄がただの観光地じゃないんだ、と。•••こんなにも素敵なモノがあるんだ、と皆さんの力を借りながらこれから伝えていきたいと思います。

ファッションは衣服や雑貨だけではありません。食や住環境も含め、『生き方』を総じて今はファッションと云うのだと思うんです。

生まれ故郷をファッションの力で盛り上げたい。

このモットーは変わりません。
そのためには戦わなくては!

壁は無くならないですね。
目標が高ければ高いほど、それだけ困難が増えるわけで…^^;

今こそ、
Fight For Liberty.

#Plant&Soil
Dan&Shimon

欲しいものなら、揃いすぎてる時代。

欲しいものなら、揃いすぎてる時代。

斉藤和義は、名曲『僕の見たビートルズはTVのなか』の冒頭でそんなことを言っています。

確かに世の中にはモノが溢れています。例えば、今どうしても掃除機が欲しい…と量販店に行ってみると、省エネ、吸引力、カラー…機能やデザインが様々あって、結局、決めてが見つからないままプラプラ時間を持て余したりします。じゃ、安いほうがいいじゃん!って思うのですが、いや、やっぱりどうせ買うならイイ奴を…と(またプラプラ)。

なんでもかんでも表面張力を失ってモノで溢れている時代、人は何を基準にモノを買うのか。

やっぱり、信頼性なんでしょうね。
ブランド力=信頼性 なんだと思うんです。

20140721-171815-62295107.jpg先日、首里にある『金細工またよし』さんにお邪魔してきました。

ジーファーって知ってますか?

ジーファーは琉球王朝時代の男女が髪を結う時に使っていたかんざしのことです。

20140721-171919-62359635.jpg 金細工またよしは500年の歴史ある伝統を受け継いでいる金細工屋さんです。金細工は琉球王府のお抱えの職位として、鉄以外のすべての金物細工を作っていました。

現在の店主は又吉健次郎さん、7代目です。戦争で一時生産が途絶えましたが、先代誠睦さんが1960年代に再興させました。

前々から一度ご挨拶に伺いたいと思っていたので…念願叶って感動ひとしお。

工房は思っていたよりも小さく、そのなかの畳一畳半のスペースが健次郎さんの仕事場。鉛色に輝く作業道具はどれも年季が入っていて、掌のカタチになって丸い…歴史を物語ります。

20140721-172102-62462674.jpg工房内の小さなショーケースには健次郎さんやそのお弟子さん達の作品が並び、手にとってじっくりと見ることができます。

ジーファーはモチロン、主に貴族の婚礼の儀で使用されていたといわれる七房指輪や結指輪…どれも色気があって、重みがあって…。素敵な作品ばかりです。
特にジーファーはダントツの雰囲気。女性の立ち姿をモチーフに作られるジーファーは昔は身分によって使うかたちが決まっていたようで、頭や首にあたる部分の大きさや角度などが微妙に違っています。

20140721-172240-62560867.jpgシンプルながら、銀を叩く力も必要なうえ繊細な技が必要とされるのでジーファーを作るのがいちばん時間もかかり難しいとのこと。

健次郎さんは現在84歳。元々ラジオ局に務めていて、40歳のときに後継者に。

『本当に良いモノはデザインじゃないんです。そのモノを見たとき、手に取ったとき、そこに「情景」が広がるくらいじゃないとホンモノとは言えない』   

健次郎さんは急に来た僕に優しく金細工の歴史、そしてものづくりのことを教えてくれました。
ーーー壁に当時の遊女が映ったモノクロの写真が飾っていました。
スッとした佇まいのその女性はやっぱりジーファーを差していて、、、、これがまた艶かしい。。

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『よく皆さんにも言うんですけど、又吉の名前はあくまで作っている工房の名前です。
だから本来、作品が作り出された時点でもうそこに又吉の名前は存在しません。代々受け継がれた魂、カタチを変えることなく今に生かすこと、僕が考えているのはそれだけです。多くは時代に合わせて変化をつけたりするんですけど・・・。本当の意味で伝統を残すって難しいんですよね』   

きっと、今日も500年前から変わることのない 「カンカン」 というあの心地いい金を叩く音が響いていることでしょう。ホンモノの価値は時代に左右されません。ジーファーがそうであるように
むしろ、時代を経てこそ輝きを放つものだと思います。 

20140721-172417-62657028.jpgモノが溢れている時代だからこそ、改めて伝統の技やものづくりに目を向けなければ。

健次郎さん、ありがとうございました。また、遊びに行きますね!!
これからもお元気で。

Plant&Soilというショップをオープンしました。

Plant&Soilというショップをオープンしました。

20140706-134049-49249900.jpgファッション、コスメ、カトラリー、グラノーラや伝統工芸品…

衣食住、ライフスタイルをパッケージで提案したい、とワガママを押し通したなんでもショップです。

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20140706-134222-49342229.jpg沖縄を離れ10年…東京で得た経験を詰め込みました。

店舗工事はちょうど一ヶ月。
解体からスタートだったので、ほんとギリギリでした…汗

なんとかこーにかカタチになりました。お手伝い頂いた皆さん、ありがとうございました!感謝しきれません。。。

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【日常の美意識】

誰もが思い描く理想の暮らし、ライフスタイル。美しいモノに囲まれたい。かっこよく生きたい・・・
大袈裟な願望ではない、ほんのちょっとしたこだわり。

若手アーティストのインキュベーションを目的としたギャラリーを併設する等、新しい文化の集合基地、そして、発信の場所とします。

20140706-134931-49771925.jpg洗練されたライフシーンを沖縄に根付かせる。そのために必要なPLANT(苗)とSOIL(土、基盤)を築くためのライフスタイル型SHOP。

皆さん、Plant&Soilに遊びに来てくださいね。今後とも宜しくお願いします。

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座布団の上にある楽。

うーとーとー。

沖縄の6/23は毎年よく晴れる。
ここ最近の梅雨が嘘のように、今日もやっぱり晴れた。

20140624-011401-4441692.jpg沖縄戦から69年。

遠い昔のように思えるだろうか。
例え、それが100年前、1000年前に起こったことだろうと、起きた事は事実。
その残虐な、悲惨な出来事は実際に起きたこと。「昔」という言葉で片付けることは到底出来ない。

今ある日常がどれだけ恵まれているかなんて、そんな簡単には分からない。仕事や人付き合い、家族に恋愛…日常は楽しいことだけじゃないから。

でも、69年前の沖縄にはその日常すらなかった。あったのは鉄の雨と火炎放射。
戦争は日常のなかに我がもの顏で入りこんできて、仕事や人付き合い、家族に恋愛…何もかもを奪っていった。

与儀公園の隅に山之口貘の詩碑が建っている。

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【座布団】
土の上には床がある
床の上には畳がある
畳の上にあるのが座布団でその上にあるのが楽といふ
楽の上にはなんにもないのであらうか
どうぞおしきなさいとすすめられて
楽に坐ったさびしさよ
土の世界をはるかにみおろしてゐるやうに
住み馴れぬ世界がさびしいよ

—-それまで野宿ばかりで、一端の生活が出来ていなかった貘が座布団の上で楽を感じている。招待した側にとってみれば、座布団なんて日常的なもの。そんな座布団ひとつで幸せを感じる人も居る。

小さな幸せも大きな幸せもなくて、今あるこの日常がずっと続くように。

うーとーとー。

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テレピアを勝手ながら今の僕らに投影しちゃって。

たらたら梅雨の裾野。沖縄は今日も雨です。

20140611-094253.jpg前回のBlogでもお話しましたが、七月頭にショップをオープンします。

ショップ目下の久茂地川はここ2日の大雨を漏らすことなく抱え込んでゴーゴー音を立てて流れています。

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川を泳ぐテレピアはいつもは悠々護岸の藻をついばんでいるのだけど、今日は急流に負けじと、いつもは使わない背びれまでも動かして餌場へと急いでいます。

テレピアを勝手ながら今の僕らに投影しちゃって、負けんな負けんなーと応援しちゃって笑

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まだまだ始まってもいないのだけど、少しずつカタチが出来上がってくる店内を見ながら呑むコーヒーは美味いなぁ、と。

20140611-094621.jpg今日も手伝ってくれる業者の方、そして応援して頂いてる皆さんに支えられながらコツコツお店を作っています。

感謝感謝。いつもありがとうございます。

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6/10はレイ•チャールズの命日でした。
今日はコレを聴いて壁を作ります(^^ もう亡くなって10年経つんですねぇ。RIP…

-Let The Good Times Roll 

Hey, no matter whether it’s rainy weather   
雨が降ってたって かまうもんか
Birds of a feather gotta stick together      仲間は 集い合わなくちゃ
So get yourself under control           さあ 準備万端 ぬかりなく
Go out and get together               街へ繰り出し 一緒になって
Let the good times roll               パーッと 盛り上がろうぜ

苗と土。

めまぐるしくめまぐるしく、毎秒毎分毎時間が過ぎ、いつの間にやら夕方がやってきて明日を迎えます。

20140521-235823.jpg沖縄に戻って一ヶ月が経ちました。
夢を見て過ごした東京の10年間。
今はその夢がどんどんと大きく、現実味を帯びて目の前に横たわっています。

ぺったり仰向けの夢を引っ張り上げて、スクッと垂直に立たせること。今はその段階にいます。

立ち上がったあとは今度は歩き出さないといけません。前進あるのみ
です。

20140522-000108.jpg夏にショップを開きます。

Plant&Soil

そんな名前のショップです。
苗(Plant)と土(Soil)。

洗練されたライフシーンの苗と土壌、基盤を築くことを大目標に地元アーティストのインキュベーションも視野にしたギャラリーを設けるなど新しい文化の集合基地、そして、発信の場所にしたいと思います。

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詳細はまた追ってご報告します。

ぜひ皆さん遊びにきてくださいね。

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